最近、見た目とのギャップが話題になっている Bear Papa（ベアパパ） ですが、

その斬新なアイデアで製品を生み出しているのは台湾の「 iThinking 」というメーカーです。

http://www.ithinking.com.tw/

iThinking の前身は KING TONY というプロの工具を製造している工具メーカーですが、
世界的にもシェアがあり、工具メーカーとしては安価で品質がよいとされています。

そんな工具メーカーの部署から始まり、現在は独立して様々な製品を生み出しています。

その高いデザイン性と品質は世界的にも認められ、ヨーロッパやアメリカへの輸出の実績もあります。

現在、発売させれている動物をモチーフとした工具は
クマ、ペンギン、フクロウ、サイとなっています。
今後もどんな製品が生み出されてくるのか楽しみです。

家庭での工具は iThinking 製品となる日も近いかもしれません。

＜製品ラインナップ＞

■ベアパパ（クマがモチーフのラチェットドライバー）

全5色、シロクマはスペシャルエディション

■ライノハンマー（サイがモチーフのハンマー）

ブラック、グレー、ホワイト、シルバーの4色。

シルバーは素材を生かしたスペシャルエディション。

■シカのプライヤー（ラジオペンチ or ニッパー）

■ペンギンさんのドライバーセット

ブラック、グレー、ターコイズ、レッドの全4色

氷山付きのものは延長バーがついて使いやすさがUP

■フクロウのドライバーセット

切株付きはマルーン、オリーブ、ブルーの全3色